2019年 12月 10日 ( 1 )

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ
どのようにしてGAP認証農産物できたのか・・・
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したチームの活動のひとつです。
チームとしての活動としては、このほかに、文書管理
がありますが、HACCPチームの運営についての
管理点がないというところがスキームとしての無責任
と映ることがあります。

しなければならない手法の部分は研修を受けてもそれ
なりの説明があるのですが、どのように運営するべき
なのか、どのようなところに留意するべきなのか、
あるいはどのようなことしているとどうなるのかの
実例など、受講者への伝授もあまりありません。

では、この「生産工程の明確化」においても、何故、
それがチーム活動のひとつになっているのか、という
ことを示す必要があるでしょう。

この明確化の意味は、HACCPシステムとしては、
その前提条件プログラムといわれる一般的な衛生管理
の上に立つもので、ほぼ毎日同じ業務で製品を作る、
というためのものであるところによります。

環境が整っていて、インプットがしっかりしていると
するなら、生産工程と最終商品がしっかりとわかると
いうことで食品安全という観点での管理は可能である
という考え方に基づきます。

農業では、このインプットが購入品だけではなく、
自然の産物によるところが大きく、その安全性も含め
て、GAP管理点となっています。

論理的には、生産工程と商品仕様があれば、管理は
できる、という視点と、自然を相手にした活動である
農業での捉えかたの相違を含めて、自分たちの活動の
主体となる生産工程を見定めることが、食品安全危害
要因に対する対策となると理解しましょう。

では、その適合基準では、

(1) 生産工程のフローダイアグラムが文書化されている。フローダイアグラムは、生産工程のつながりと管理点 5.3(2) で明確にしたインプットがどの工程で使用されるかわかるようにしている。
(2) フローダイアグラムは、現場での検証が実施されており正確である。検証の実施結果は記録されている。

というようにあります。


4)フローダイアグラムを作図する
フローダイアグラムはHACCPチームにより作成されるべきである。フローダイアグラムには特定された製品の作業のすべての段階を含めるべきである。同じフローダイアグラムが、類似する加工段階を使用して製造される多くの製品のために使用されるかもしれない。HACCPをある特定の作業に適用する場合、特定された作業の前後の段階について考慮されるべきである。
5)フローダイアグラムの現場確認
このステップでは、作業のすべての段階および時間において、フローダイアグラムと対比させて工程作業を確認し、適切な箇所でフローダイアグラムを修正しなければならない。フローダイアグラムの確認は、加工作業に十分な知識を持つ個人または複数のヒトにより行われるべきである。

とあり、12手順の二つをひとまとめにしている。
また、「検証」という言葉が使われているが、適合
基準との整合性ではないため、「確認」のほうが良い
と思われる。

チームの活動としては、ガイドラインの方が参考に
なるでしょうし、対象としてはインプットの把握と
いうことで適合基準の考え方を含めるとよいでしょう

ひとつに事例程度としてイメージを掲載します。
①a 5.4 生産工程の明確化_b0391989_10235738.jpg

管理点と適合基準の解説一覧は こちら 
農場経営にGAPを導入する こちら 

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by tm3381 | 2019-12-10 06:15 | GAP | Comments(0)