旅物語

北海道 初秋の編(7)

こんにちは すてきな農業のスタイル にようこそ

馬も肥ゆる秋の味覚、そういったものにはなかなか出会うことがなくなってしまいました。新そばには少し早かったし、真鱈も2ヶ月早かった。初秋と秋は少し異なる結果となった。

これに続く食べ物編である。

小樽から今日は帯広まで車で移動する。休憩なしに3時間半くらい、それは無理だし、途中で休憩やおひるごはん、そして牧場にも立ち寄りたい。
お昼ご飯は新得でソバ、と考えて高速を十勝清水で降りる。ここからは少し折り返しになる。
可もなく不可もなくだが、期待したものとは違っていた。(モサっと)
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牧場に立ち寄りたいが、どこがよいのか全く予備知識なし。エイやとリストから選んだ。
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どうですか、この直線道路。10分位まっすぐそれも3ヶ所走ります(ちょっと飽きますね)。ついたところで一休み、最初に出てきたのは水ではなく牛乳でした。
いただいたアフォガートはこちら
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そして、帯広までもまたまっすぐの道が続きます。駅前を通らず、駅の南にあるホテルへ。
夕食はホテルでとることにした。帯広駅周辺もよいかと思ったが、帯広ではこの和食レストランはランクが高いそうだ。
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そして、朝食もホテル和食にした。
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その日のお昼は、六花の森で軽いものをいただくことに。
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豆のスープ、それに出来立てのマルセイバターサンド(サクッとしてレーズンバタークリームは新鮮)
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中札内からただいま無料開放中の高速道路(帯広広尾線)を使って道東道に入り、寄ってみたかった十勝平野を一望できる展望台。戻る予定だったが先に進めて日勝峠をこえる。が、峠らしい雰囲気はなく、緩やかに通り過ぎる。ここからは下りで、日高町? この町は飛び地になっているようだ。日高門別、そして、日高本町といった感じかもしれない。ここから高速に乗るため占冠まで峠道。

到着したのは夕張郡長沼町、マオイの丘。夕食はおテルおすすめ長沼ジンギスカンである。精肉三つの名店の味を食べ比べできる。全てが味付けラム。本当はマトン、味付けなし。それを焼いてタレで食べる、というのがいい。札幌ビール園はそのスタイルだがジンギスカン鍋ではなくなりつつある。

2人前を注文して
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やっぱりこの形
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車なのでアルコールはなし。ご飯と焼肉もいいものだ。

千歳空港、13:00 大混雑の中のお昼。腹がへった・・・
ここはやっぱりラーメンにしよう。コッテリ濃厚しょっぱい、という三拍子は少し控えめにしたい。そこで塩ラーメン。
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ゆで卵はいくつ食べても無料のお店、横丁の一番奥にあった。北海道 初秋の味覚 はここまで。次はいつの北海道かな?


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by tm3381 | 2025-09-23 06:15 | 旅物語 | Comments(0)

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