旅物語

北海道 初秋の編(6)長沼とD51

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長沼とは・・・
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長沼はジンギスカンで地名は知っているが、行ったこともないところ。ホテルで夕食を求めるとすると、おすすめをいくつか教えてくれた。
ついた時にはこんな夕日になっていた。
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結果的には、長沼温泉の敷地内、ジンギスカンひつじの旅に決めた。三種盛り、というのがあって、長沼市街地にあるお肉屋さん製で味比べができる。言い方を変えると、ここ以外でお店を見つけるのはちょっと難しそうだ。

ところで、ホテルのある場所は道の駅のすぐ隣、いやホテルの横に道の駅がある。
道の駅らしく、地元のものもあるが、お土産もたくさんそろっている。ところで農産物はというと、道の駅にある建物ではなく、農場などが運営する長屋が別棟にある。(昨日は遅かったのですべてしまっていた)

地の利を生かして、チェックアウトの前にこのお店に行ってみた。葉物野菜よりも、実物野菜が多い。新米もあったので、ゆめぴりかを買うことにした。のちに、空港でこの重さに対応するために手間取ってしまった(国内線は20㎏までなのです)。

お昼にはレンタカーを返却しないといけません。まだ少し時間があるので、少し戻ることになるが、安平町「道の駅 あびらD51ステーション」に立ち寄ってみよう。
あのD51(デゴイチ)がいるらしい。追分駅というのは、室蘭本線と石勝線の交差点。そして帯広までは根室本線になるとある。石勝線もやはりトンネルが多いとある。
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大きな動輪
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安平駅の成り立ちや蒸気機関車との関係が展示物で分かるようになっているようだが、いまひとつピンとこない。道産子の方にはうなずくことがいっぱいあるのかもしれないが。
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最後の寄り道「道の駅 サーモンパーク千歳」にたちよる。いつもながらの込み具合、残念ながら目新しいものはなく、また、まだまだサケの遡上もないだろう。インディアン水車も回っていないだろうし・・・・
ここを後にして、ガソリンスタンドで給油をしてレンタカー会社へ。

バスの送迎で空港まで到着。
まず荷物を預けようとするが、「係員のいる窓口へ」というメッセージ。おそらく重量オーバーなのだろう、荷物を経して再度トライ。
しかし、このロビーの人の多さは何だろう。昼間の込み具合というのはこんな感じなのだろうか・・・

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この時間の着陸は、北から進入して、渋谷区・港区の上空を通る。

羽田についたらもうすぐ夕方のラッシュになる前だったが、中央環状線が事故のようだ。少し遅くなったが、我が家にたどり着いた。
パパイヤの水が少なくなって、白い根が出ていたのが枯れてしまっている。きっと暑さに参ったのだろう。かわいそうに。


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by tm3381 | 2025-09-21 06:15 | 旅物語 | Comments(0)

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