(帯広に続く)
歴史を感じる外観も、ロビーや室内も。そしてバルコニーもあり、目の前には森の木々が緑に輝いている。
ロビーには結婚式場も備わり、温泉やレストランなどの施設も充実。
夕食は帯広駅前もよいが、道産子の和食にしてみよう。「六郎」
食事の次は、温泉?だ。露天風呂が心地よい。
帯広と言えば、十勝平野もあるが、六花亭の本店もある。その六花亭が開発している施設が二カ所。このうちの一つ「六花の森」に行ってみよう。
昭和の頃に誰もが憧れたところが途中にあるようだ。愛国ー幸福 というJR切符。このうちのひとつ旧幸福駅。
ひとしきり、古い電車を懐かしんだ。
遠目では大きなカブのように見えるほ場。ビート:甜菜、ホウレンソウに近いらしい。葉っぱは確かにほうれん草に近い。収穫まじか、という感じ。
六花の森、受付を済ませて、あとは園内を自由に。六花亭の包装紙をデザインした方の業績をたどることができるようだ。が、それよりも、水の流れが気にかかる。
遊歩道の最後は真っ白なレストハウス。
ここでは、出来立てほやほやのバターサンドが食べれる(あったかいわけではありません)。駐車場に戻ったら、同じレンタカー会社の同じ車種、これが並んで止まっている。Coolな方がいるようだ。
帯広広尾道というのがあるようで、ただいま無料通行が可能。
十勝平野を堪能して、日勝峠展望台に。あれ、ここっ・・・
どうでしょうで十勝20番勝負の出発地だったところだ。
ここを離れて、国道を走り、占冠から再び道東道。今日の宿泊は長沼である。
長沼のお話は次回に続く
by tm3381
| 2025-09-20 06:15
| 旅物語
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