旅物語

北海道 初秋の編(3)海の栄養

こんにちは すてきな農業のスタイル にようこそ

「ブルー」・・・
の方が、グリーンよりも近いかな?
積丹ブルー、と言われるように、そのつながりで、小樽市祝津の灯台に行ってみた。
この日の海は昨夜の嵐で少々荒れ模様、漁師さんも大変だったかもしれない。
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玄武岩の岩肌が黒く雄々しく勇ましく見える。先日の積丹はなだらかで色白、柔肌に見えた。大地はつながっているがどこかに違いがある境界があるのだろう。
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引いた波、打ち寄せ、覆い被さる。
何度かに一回大きな波が来る。一日中眺めて、その特性を掴んで椰子の柄をまとめた筏で冤罪を晴らすために脱獄した映画:パピヨンを思い出した。

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見上げると紅白の灯台、この西側には水族館がある。観光客がたくさんショーを見ている。海馬だろうか、奥まで足を伸ばす人もいる。
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波の細かい飛沫を浴びているかもしれない。
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髪、ゴワゴワになるね。

一方東側には祝津鯉が見える.この赤い屋根はニシン御殿。
小樽市鰊御殿は、1897年(明治30年)積丹の泊村に建てられ1958年(昭和33年)に現在地へ移築復元したものです。
というようにある。
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海に漂う白波は、この灯台の下の岸壁で生まれた波の名残。
きっと海のプランクトンが豊富なのだろう。


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by tm3381 | 2025-09-18 06:15 | 旅物語 | Comments(0)

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