すてきな農業のスタイル にようこそgGAPが、2022年4月26日に、改定版6として発表され、「原則と基準」に改められました。原則と基準のひとつ一つを見ていきましょう。(項番表記は章番号を省略)
昨日からの流れで少しロメインレタスに関する食中毒事例を見てみましょう。
せっかくのいい話から、食中毒というよからぬ話ではありますが、良からぬ話は知っておいて損はありません。
ロメインレタスの食中毒は、実は日本ではほとんど事例がありません。
検索で、日本、食中毒、レタス というキーワードで検索しても、アメリカの事例が出てくるくらい、事例はないようです。
では、どうしてアメリカではそれが起こるのか、圃場の土壌からということは考えにくく、水の影響か、あるいは風による動物糞便のドリフトかもしれませんが、アメリカでも特定には至っていないようです。
アメリカの状況
米国では2017年以降、O157を含む大腸菌にレタスが汚染されている
・細菌の感染ルートを完全には特定できなかった
(抜粋)

州の問題というよりも、生産地が偏っていて、その生産量が多い、ということでしょうね。そして、ロメインの特性があります。

ロメインは、芯に近い葉の間(軸も)、ここに入り込みやすい、という形態的な特徴があります。
そして、昨日の来場者に多かったのが、ロメインレタスで、結球タイプのように上端部が閉じているタイプの品種の提供を期待している、というようなことです。
これが何を意味しているのかはその時に確認できませんでした。何せ英語で訴えていることはジェスチャーでわかっても、それを期待するのは何故か? という言葉が出ない。
とはいっても、よくよく帰ってから考えてみると、なぜあの3人のアメリカ系のバイヤーらしき方々は、それぞれ全く別であったにもかかわらず、同じ期待していた。
それはもしかすると、上記のような食品安全リスクを回避しようとしているのではないだろうか。
その原因がわかっていないことで対策を取ることができない、という前提があって、入り込んでいるならそれを防いだらいいのでは、という対策かもしれない。
しかし、日本とアメリカの圃場での状況の差異を見てみるだけでも違うところがあるかもしれない。
ロサンゼルスにいるマークさんを訪ねて、案内してもらおうか・・・
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昨日渋谷に向かう、わんわんバスでふと思ったことがある。
テレビも見ないし、忙しくってネットニュースも上の空だから何の根拠もなく、である。
岸田さんて結構、湯沸かし器的で追い炊き機能のないお風呂のような気がする。
家のお風呂は追い炊きできるが、そんな贅沢をするつもりもないし、二人だけなので追い炊きを使ったことはない。追い炊きのメリットは、家族のみんなが、お風呂に入り終わるまで、ほぼ一定の温度を保つこと。
岸田さん、何にでもすぐに喰いつくが、だんだんしりすぼみ、そのうち新たな事案が出てきてそれに喰いつくので、メディアもそれをニュースにする。随分と翻弄されているような気がする。
熱しやすく冷めやすいというよりも、家族のみんなが入り終わるまでその温度を保てない、問題が解決されるまできちんとフォローしない、消費税、少子化、防衛費、総務省、高市・・・
旧統一教会もどうなったのやら、デジタル化もどうなったのやら、気球がまた飛んできたらどうするのか、ミサイルだったらまたJアラートか、森友加計学園の問題は、と、過去を振返ったりして少し心配にもなるがが、どんどん先に進んでいくばかりで結論がない。
掃地した後で、新たに活用できる更地のようになるとイイと思います。
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