こんにちは
すてきな農業のスタイル にようこそ
どのようにしてGAP認証農産物できたのか・・・
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用語の定義や基準書と農場運営の関係などを示唆しな
がら記事を進めてきた。そして、農場運営にGAPを
取り込むステップも記事にした。
ここからは、適合基準に書いてある日本語が意味する
内容を紐解いていくことにしたい。
そこで、その前段として、農場の構造をモデル化して、
その順序立てをして、記事にしてみようと思う。
モデル化した全体像は、このようになるだろう。
○番号を以下に示す。(全10項目)
①個別農場や団体農場
②商品
③生産
④基盤(インフラ)
⑤購買
⑥廃棄物
⑦販売
⑧苦情・クレーム
⑨トレーサビリティ
⑩環境
おおよそこの順で管理点をピックアップし、その管理
点をマージして、どのような意図があるのかを考察し、
その考察した意図から、適合基準を読み取っていく、
ということにしたい。
ではまた
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尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、
日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。
また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために
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