スタート地点までのナビゲータ

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ
どのようにしてGAP認証農産物できたのか・・・
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GAP認証を得ると、スタートしたことになります。
認証は得ないがGAPを始める場合もあるでしょう。
そのような場合は、自分たちで納得できた時です。

いずれにしても、このスタートする、という場面を
迎える段階までのところをステップとして、この記事
等でも何度か紹介しております。
スタート地点までのナビゲータ_b0391989_13415806.jpg
スタートするために必要なこと、スタートしても必要
なこと、これらは以下のようなものです。

経営方針、目標
農場の資源(リストや平面図・地図など)
農場管理マニュアル
・管理組織
・生産管理、品質管理、衛生管理  など
・管理基準  など
生産計画と販売計画
・製品仕様書
・フローダイアグラム
・工程ごとの作業と、その作業手順
・用いる帳票
衛生管理や運用管理に関する
・管理観点と、その標準作業
・モニタリング記録帳票
分析結果記録
・残留農薬  など
引用資料
・SDS  など

必要なこととして欠落があることは好ましいわけでは
ありませんが、文書や帳票の数的な観点(足りる?)
ということと、内容として好ましい質(できる?)に
なっていなくとも、まずはスタートすることでしょう。

農場の作業として不足することはないでしょう。不足
するなら、その対応が必要ですが、その対応のために
困惑することもないでしょう。

問題なのは、取入れるGAPスキームの要求事項、
つまり、スキームの適合基準の理解がなければならず
その力量を持つのが指導員資格になっていること。
※スキーム:JGAP2016など

ここに、「農場がGAP指導員に期待すること」との
意味があります。

そして、ここで身の丈に合った内容で行う、または、
「合理的に実施可能な範囲で」行うようにする。
農場がスタート時点ではこれで良いのだ、とすること
でしょう。

でも、少し待ってください。
ここまで整って今から実践します、というのは良いの
ですが、実践できるでしょうか。
そこで、GAPは全員で、という意味が残っている、
そのことが重要なのです。

では、全員で実践するにはどうしたらいいか。
ステップシリーズには含めなかった、教育訓練である

そこで、教育訓練、誰がやるのでしょうか?
 ⇨GAP指導員である必要はありません。
教本は何でしょうか?
 ⇨ 農場管理マニュアル
   製品仕様書
   フローダイアグラム
   作業手順書
   帳票の書き方
観点は、食品安全と労働安全、労務管理、環境保全。

しかし、これも身の丈に合わせて、やってくださいね。
やり始めたら後は振り返らず・・・
スタート地点までのナビゲータ_b0391989_13412517.jpg


ではまた

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尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、

日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。

また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために

記載している訳ではありません。


ここに記載されている内容は、私自身の経験からの

記載であり、内容が正確でない場合もあることを

ご理解の上、ご利用願います。


もしよろしければ、ご意見などご一報ください。

by tm3381 | 2019-06-13 06:14 | GAP | Comments(0)

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