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GAPに取組んでいるとは

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ
どのようにしてGAP認証農産物できたのか・・・
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GAPとは、ということについては以下のように記事
にしてきた。


5つの観点があることも示した。


どれかができていることではなく、これらの全てこと
ができる仕組みが必要である。
残留農薬を事例に、品質保証という観点もあった。
品質保証という意味では、2015年の事例ではあるが
以下のような纏めもある。(奈良県)
b0391989_00271483.jpg
これらは何を示しているだろうか。
・取決め(が不十分である)
・適正な製造品質管理(ができていない)
・教育訓練(に問題がある)
・品質情報(の不備による)品質不良
・自己点検(における見落とし)
・手順書(の整備不良、記載不備)
・品質標準書(の整備不良、記載不備)
ということなのではないだろうか。

この事例に続くのは何か。
責任者と役割となっている。
責任者を任命するのは誰か。
その役割(業務:権利と責任)を定めるのは誰か。
役割の業務内容を規定するにはどうしたらよいのか。

決め手は、「仕組みづくり」とある。
それは、手順を作成するということでもあるが、
 「統一性」:属人的ではない
ということだろう。
その統一性を保つのは、
 「協調性」:属人性を防止する
ということだろう。

「協調性」は、協調することが重要なのではない。
丸投げではダメだ、そのためには、目的を共有して
おく必要がある。
いわゆる、コミュニケーションである。
言えない環境ではダメだ。

どのような状況を意図するのか、あるいは、どの
ような状況は好ましくないのか、どちらでも、
あるいは、そのどちらも、事例などを交えて、
認識が共有できる、そんな考え方と、その実現は
必須である。

これが整わないうちに、協調性や統一性を進めても
結果的には意味をなさない。

このような考え方のみが正しいのではないが、それ
ぞれの農場でどのように進めるべきかのロードマップ
や役割分担を考えることになろう。
これそのものが、「仕組みづくり」であろう。

Goodとは 何か。
この記事に示した、3番目にある。
・システム化されていること
である。

裏返せば、何か、あれば対策する、というような、
泥縄で、それをシステムとはいえるわけもない。
しかし、法令はそもそも、起こる事象に対して、
対策をするためにつくられる。
ただ、守るも守らないもある、そんなことだから、
問題が解消しない、という言い方もある。が、だ。

結局、人がやることに完全はない、ルールは破る
ために存在するなどというヒトもいるくらいだ。

このような前提を踏まえたうえで、農場でできる
こと、これをルール化することであり、それが
システム化のひとつでもある。
出来ているかどうかの評価基準は、基準書である。

まずは荒っぽくてもよいであろう、兎に角、全体を
意識して、少しずつ補正をして、整えていくことだ。
何カ月に一度、一年に一度など、見直しをしていく
こと見直したことを実行に移すこと、
これをPDCAという。

このような考え方を、農場の方針としているか、
ということも管理点と適合基準にある。(2.2)
最初は不完全でも良い、仕組みとして整えること、
そして、それを見直すこと、さらに、それさえも
仕組みとすること。このように考えてほしい。

ではまた

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尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、

日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。

また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために

記載している訳ではありません。


ここに記載されている内容は、私自身の経験からの

記載であり、内容が正確でない場合もあることを

ご理解の上、ご利用願います。


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by tm3381 | 2019-05-21 06:12 | GAP | Comments(0)

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