マネジメントシステム

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ
どのようにしてGAP認証農産物できたのか・・・
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マネジメントとそのシステム、という意味だが・・

マネジメントのことを
「組織に成果をあげさせるための道具、機能、機関」
と定義しています。
そして、このマネジメントを実際に遂行する人を
「マネージャー」と呼ぶ。
【出典】P.F.ドラッカー(1999) 
ダイヤモンド社
「明日を支配するもの 21世紀のマネジメント革命」
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マネージャーの概念が出てくると、属人的な意味合い
が濃くなり、マネジメントとは、ということを標準化
することが困難になる。
それは、時として丸投げする経営者が出てくるから。
出来る人に任せちゃう、でも、そのマネージャーが
いなくなると、途端に・・・ ってこと

それはそれとして、まず、前提に、組織がある、と
いうことの理解が必要だということが重要である。
例えば、農場全体として、必要ないくつかの機能を、
それぞれの部署に担当させて、部署の機能、部署間の
連携による機能、これらを交えて、日常に発揮させる
機能の融合により、目的状況の実現がマネジメント
なのである。

つまり人と人との関係がないところではマネジメトの
意義は薄れ、体現することはできない。
例 1人農家では、マネジメントの現実性は乏しい。

一方、マネジメントと教育という比較対象もある。
結論的には、と断りがあって、できないのは、
わかっていないから ⇒「教育」が必要
わかっていても   ⇒「マネジメント」が必要
であるといっている。

このできない人に対して、本来のことができる人に
なるようにする、これが「マネージャー」である。
マネージャーとは、組織上の肩書ではない。
マネージャーは、組織の機能のために、人に動議づけ
するヒトだといえる。

農場運営では、農場の責任者がマネージャーに相当
するとみてもよいし、それぞれの責任者の活動を支え
責任者はその責任範囲でのメンバーのマネジメントを
行うような階層構造になるだろう。

しかし、マネジメントの前には、マネージャー用の
教育が必要である、ということでもある。
マネージャーといえど、知識と経験で成り立つもの
その知識は教育訓練である。後は、経験になるが、
これは本人が興味を持つかどうかで決まる。
やる気は、知識から興味に変わるかどうかだ。

例えでいえば、水飲み場に連れて行くことはできても
水を飲ますことはできない、というのがあります。
マネジメントとは、強制ではないし、組織の目標達成
も同様に、強制ではない。強制する姿勢は、その人の
人格・尊厳をも阻害することになる。

それは、「何を」ではなく、「何故」という動議づけ
になるのではないだろうか。
「何故」に興味を持つ人はマネージャー向きかも。

さて、GAPの取組みにも、特に食品安全について、
マネジメントシステム、という概念が存在する。
生産工程を明確にし、工程での作業手順を作成し、
それに基づき教育訓練するというのは、「何を」する
のかを示す意味では有効であるが、なかなか「何故」
を説明するのは時間的には難しい。

ではまた

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by tm3381 | 2019-04-22 06:15 | GAP | Comments(0)

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