こんにちは
すてきな農業のスタイル にようこそ
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行ってきました。
65歳までは、特別支給枠があり、その後は厚生年金
ということになると最近知ったので、その二つのこと
をお聞きしてきたのです。
簡単にシュミレーションできるようですね。
例えば、65歳から年金を受給するのと、70歳から
受給するのとの違い、それが、待った甲斐があると、
言われる年齢はいくつか、まで。
私の事例では、70歳まで遅らせたら、85歳よりも
長生きするならその効果があるといわれました。
社労士さんも、恐らく65歳からの方がいいでしょう
ねと、結論してくれました。
ただ、国民年金分と厚生年金分を分けて繰り下げする
ということもできるようです。
更に、厚生年金の項目には、配偶者加給というのが
あって、その額は配偶者が65歳になるまで加給され
ることになるらしい。
つまり、配偶者が65歳になったら付加されない。
厚生年金の繰り下げをすると、当然この加給分の年数
は繰り下げした年数分少なくなる。
社労士さん、念を押して、65歳の方が良いでしょう
ね、と。
こういった年金のプラス側と、一方のマイナスがあり
それは、税金のこと、年収が220万円を超えると、
税金が差し引かれる。もちろん年金以外の収入がある
と、それも合算してのボーダーライン。
特別支給の申請をするべく用紙をいただいてきた。
事前にHPでどのような書類が必要なのかを調べて
いたのだが、なかなか日本語の意味が良くわからない
と思っていたことも、あっけなくこれとこれです、と
○をつけていただいた。
S原さん有り難う御座いました。
今日は、現状把握、つまり、見える化したわけです。
現状がわかれば、目的は、できるだけ多くの年金を
受け取りたい、ということですので、簡単に答えが
出てきたということですね。
目標がわかっていて、現状がわかると、その方法は、
より明確になる、ということ。
GAP等の取組みも同じですね。
農場の皆さんも、目標は言わなくても持っておられる
しかし、どのようにしたらよいのかがわからない、
やり方においてもどの方法が良いのかわからない、と
いうことですが、現状がわかると割と簡単ですね。
だから、農場の見える化 これが、管理点のトップに
きているのでしょうね。
帰り道にふと見ると2.26事件の慰霊碑がありました。
ではまた