食品安全マネジメントシステムとは

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ
どのようにしてGAP認証農産物できたのか・・・
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ASIAGAP Ver.2.1
今年(2019年)4月にバージョンアップが
予定されている。(Ver.2.2)

食品安全マネジメントシステム(FSMS)
Food Safety Manegement System

管理点では、1.3.1 食品安全マネジメントシステム
(一般要求事項) とある。

適合基準には、
 農場管理システムでは、農産物の安全性リスクに
 基づいて、下記を含む食品安全マネジメントシス
 テムが策定され、実施され、かつ維持されており、
 また継続的に改善されている。
とある。
下記とあるところは、①~⑧までの項目が列記され
ているのだが、農場の皆さんからはわかりにくいと
言われることが多い。

この中で、まずは、一般要求事項 とはなにか、と
いうところが、何を意味しているのか、を解説して
FSMSが求めている内容がイメージできるように
しておきたいと思う。

この中の1ページに「目的」が記載され、その中に
 ・コーデックスの食品衛生の一般原則
が、4項記載されている。まとめると
・安全であり、保証されている食品であること
・フードチェーンで途切れがないこと
・特有の食品でもこの原則は適用できること
ということで一般的な内容であることと、食品安全
にはHACCPアプローチを勧める、とある。

そして、この考え方を農場に導入しようとしたら、
マネジメントシステムとして構築しておく必要が
ありますね、としているのが、FSMSの位置づけ
であり、実際の行動としては、
 ・前提条件プログラム
 ・HACCP(ベース)
のふたつの観点で取り組みましょうね、ということ
になります。

食品安全マネジメントシステムとは_b0391989_20425066.jpg
FSMSは、マネジメントシステムですので、
農産物の安全性を担保するためには、我が農場では
 ・このようにする
ということですね。

1. いつから、
2. どのような組織で、
3. 経営者が最終責任を担っているか
4. 食品安全の考え方は
5. 取組む手順は
6. 組織メンバーの認識合わせは
7. ときどきの状況の確認方法は
8. 課題や問題の解決の方法は
ということを決めることだ。

何をすることが、管理点1.3.1に合致することに
なるのか、ということですが、これをどのように
まとめた文書とするのか、ということ。

そのためには、農場管理マニュアルとの関係性を
考えながら進めると良いでしょう。
という記事などにもあるように、方針のひとつの
項目が「食品安全」となることから、
食品安全の取組みは、別紙、食品安全マネジメント
システム にて、うんようする、とマニュアルには
記載しておくと良いでしょう。

別紙の文書タイトルは
とでもしましょう。

ではまた
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尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、

日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。

また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために

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ご理解の上、ご利用願います。


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by tm3381 | 2019-03-13 06:10 | GAP | Comments(0)

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