2018年度 第二回目の審査員大会

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ
どのようにしてGAP認証農産物できたのか・・・
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開催日時:2019年2月9日(土) 13:30-17:00
会場  :明治薬科大学 剛堂会館 第2会議室

・2018年のまとめ
・2019年基準書改定計画
・ASIA GAP/JGAP 基準書改定内容
・審査の結果の合意
・不適合の指摘の仕方
・監査証拠の記録の仕方

(抜粋した事項のみ)
審査員数
      上級審査員  審査員
ASIA GAP   13     5
JGAP      7    22

ASIA GAP ver.3の発行について
 技術委員会で見送りを決めた。

基準書改定計画
・総合規則(GR)
  JGAP     2019年4月
  ASIA GAP  2019年4月 ver 2.2
・管理点と適合基準(CPCC)
  JGAP       -
  団体事務局    -
  ASIA GAP  2019年4月 ver 2.2
  団体事務局  2019年4月 ver 2.2

ASIA GAP審査員資格の特例
 審査員登録にGFSI審査員試験の導入
 ※2019/6/29まで適用除外

ASIA GAP総合規則の改定内容
 ・商品への認証農場マークの表示禁止
 ・認証判定時の適合率変更(95% -> 85%)

審査の結果の合意について
 監査中にも、緊急かつ重要なリスクを認めたら
 適宜、被監査者に報告することが望ましい
 ※被監査者とは、監査を受ける側の農場など

不適合の指摘の仕方について
 不適合とされた内容について、監査側と非監査側で
 認識が共通となっているようにする。
 監査証拠を明示し、どのようなことで不適合とした
 のかを明示する。
 監査証拠としてサンプリングする内容は、信頼性の
 高いものとする。

ワーク
 ・団体の構成農場Aの審査において、農場Aは事務局
  が作成したリスク評価表をそのまま使用しており
  農場A固有のリスク項目を記載していなかった。
 ・農場用水の供給者について確認したところ、供給
  者評価記録がなかった。
 ・労働安全の責任者が指名した者が、消防団で応急
  手当の訓練は受けているとのことであったが、
  訓練を受けたことがわかる証明書はなかった。
 ・フォークリフトの作業者が技能講習を受けていな
  かった。
 ・潅水に使用する水の水質検査で大腸菌が検出され
  ているにも係わらず使用していた。
 ・機械台帳と倉庫にある機械の整合を確認したとこ
  ろ、機械台帳には現在使用していないトラクター
  を記載していなかった。
 ・燃料タンクの防油堤がなく、法令(消防法・条例)
  を守っていなかった。

以上、全容の議事録ではないが、議事の内容を抜粋
して記載した。

審査風景の一例
2018年度 第二回目の審査員大会_b0391989_00284264.jpg

ではまた
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尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、

日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。

また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために

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記載であり、内容が正確でない場合もあることを

ご理解の上、ご利用願います。


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by tm3381 | 2019-03-03 06:09 | GAP | Comments(0)

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