社会がはぐくむもの

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ
どのようにしてGAP認証農産物できたのか・・・
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DVに関するNewsにも関連することだし、
あるいは、政府が最重要事項とする子育てにも
該当することと思うし、GAP認証にも関連する
ことに、このタイトルの「社会」との係わり方が
あるかと思います。

社会なのか、文化なのか、哲学なのか、この学問の
分野は専門の方の意見に委ねますが、共通するのは
個人とか世帯とか事業所とかに任せるだけにしない
という仕組みのことですね。

例えば、子育て(支援)というキーワードで検索、
政府の取組みがいくつか出てきます。
社会と子育てという観点での記事も少なからずある
ようなのですが、見えない先への支援という考え方
や取組みについては乏しいようです。


日本では、
・育児給付
・保育施設、放課後対策
・社会保障と税の一体化
というところのようで、支援の量と質といってます
また、旧来から困ったときは、
・社会福祉協議会
という仕組みもあります。

また論文にも
これまで母親に依存してきた育児・子育て,あるいは育児や子育ては,家事労働の一部である等といった考えを根本から改め,地域社会において,行政組織を中核とする支援システムの構築とその支援を行う専門職の養成が急務である
というものもあります。

このような課題解決と同様に、GAPでも、やはり
EU等の取組みあるいは仕組みを構築することが、
必要になると思います。
日本はオリパラの調達基準という切実なものがある
ために、助成金などの税金が使われています。

当然、このイベントが終われば、助成などは少なく
あるいはなくなるでしょう。それは目的が調達基準
にあるからですね。

ところが、EUではGAPの取組みは、2005年
以降、義務化されており、しかし認証に係る費用は
1~3万円(欧州GAP調査:2011)です。
団体ではその約10倍になります。
そして、日本では、JGAPでも6~8万円程度が
必要です。

この差分は何か、当初にその意味を考えたか、そう
ではなかったかの差異でしょう。

子育ても同じですね。その意味を考えなかったら、
自分の子供、家の子供の範囲を超えないでしょう。
社会の子供にはならない、ということですね。

GAPも社会における農業とするかどうか、です。
まだ、農業者のGAPでしかありません。

日本にも外国からの訪問者が増えました。
爆買いの時期もありましたが、最近はそうでも
ないようです。
むしろ、地方に興味をもっているようですね。
そこには、日本の景観があると思います。

EUではGAPは、国土の保全、水源の涵養、
景観の形成、保健休養などの意味があると理解
された結果、農業は国のためであるととらえて
いるのではないかと思われます。
ですから、国が取組みを義務化し、そのための
費用は税金などを利用し、その結果は国民全体に
メリットがある、さらに言えば、未来の地球規模
でのメリットになるとしているように思われます。
社会がはぐくむもの_b0391989_12443601.jpg
日本にとって、子供たちはどのような意味を持つと、
日本は考えているのでしょうか。


ではまた
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尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、

日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。

また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために

記載している訳ではありません。


ここに記載されている内容は、私自身の経験からの

記載であり、内容が正確でない場合もあることを

ご理解の上、ご利用願います。


もしよろしければ、ご意見などご一報ください。

by tm3381 | 2019-02-17 06:11 | GAP | Comments(0)

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