植物残渣の後始末

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ
どのようにしてGAP認証農産物できたのか・・・
--------------------------------------------------
植物残渣は、農業において農産物を収穫した残り
として、必ずと言ってよいほど、どの農場でも発生
することになる。
植物残渣の後始末_b0391989_09222157.jpg
(作物では具体過ぎるので雑草にしています)

費用は掛かるが事業系一般廃棄物として処理する、
ということを行っていることもある。

植物(作物)残渣のリサイクルも想定されている。
・すき込み
・堆肥化
・マルチなどの資材
・家畜の飼料や畜舎の敷料
というリサイクルだ。

・果菜類の残さ処理(2016, 埼玉県)
・残渣を肥料にする方法(農業情報ニュースレター)
スイカ500個の処理は(廃棄物処理の実務)

また、野焼きについてはどうだろう。
・農業者による野焼きの是非(廃棄物処理の実務)

植物(作物)残渣は、その内容や状況によって、
1.リサイクル対象のものとする
2.廃棄物として処理する
というような優先順位での対応が好ましいといえる

では、GAPでの管理点や適合基準としては・・・

j(a)GAP
20.1 廃棄物の保管・処理
 ①農場及び農産物取扱い施設で発生する廃棄物を把握し、その保管
  方法と処理方法を文書化している。農産物、資材類、さらには
  環境を汚染しないように保管し、処理をしている。
 ②上記①の通り廃棄物を保管・処理している。

gGAP
AF6.1 廃棄物と汚染物質の特定
AF6.1.1 農場内の全区域において、排出される可能のある廃棄物
 と汚染源について、特定しているか
AF6.2 廃棄物と汚染に対する行動計画
AF6.2.1 廃棄物や汚染物質を出さないか、もしくは可能なレベル
まで減らすため、廃棄物管理計画を立てて、文書化しているか。
また、廃棄物管理計画には、適切な廃棄手段について書かれているか。
AF6.2.4 病気の感染源となるリスクがないのであれば有機物の込みを
農場で堆肥化し、再利用しているか

野菜77 廃棄物などは適切に管理している
 □残さや廃棄物等は、農産物と離れた場所で保管ししている。
 []保管場所は定期的に清掃している(推奨)
野菜80 廃棄物の削減に努めている。
 []生産過程で出る廃棄物を削減する努力をしている
 []リサイクルできる廃棄物はリサイクルしている
 □作物残さは、土づくりや堆肥資材としての利用に務めている

以上が社会の中でのいくつかの実態やその対応など、
および、GAP取組みをする上での基準になるいくつ
かのスキームに記載されたものです。

では、どうするべきなのか、ということ・・・

(次回につづく:まずは野焼き

ではまた
--------------------------------------------------

尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、

日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。

また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために

記載している訳ではありません。


ここに記載されている内容は、私自身の経験からの

記載であり、内容が正確でない場合もあることを

ご理解の上、ご利用願います。


もしよろしければ、ご意見などご一報ください。

by tm3381 | 2019-02-08 06:15 | GAP | Comments(0)