リスクとハザード(5) 対策の前に

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ

GAPに取組む農場の方が日常に行うことや、
農産物を購入する方に、GAP認証農産物が
どのようにしてできたのか、といったことを
お伝えできればと思います。

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GAPに取組むと、リスク評価は年一回以上 と
あるように、忘れないようにして、実行する必要が
あります。

忘れないようにするには、
を立てることが重要で、またその実行てきている
ことが確認される仕組みが必要です。

それも、栽培期のどの時点でどの状況についての
リスクを評価するということもスケジュールには
反映することも考えるべきです。

例えば収穫期でもないのに、収穫工程のリスクに
ついてその抽出・評価・対応ということをしても
検証はやり辛いでしょう。

このようにどのようなタイミングで行うことが
農場の継続的改善として好ましいのか、という
ことを、それぞれの責任者が考えることですね。

取組む、ということは、継続的な改善という、
経営の持続可能性ということと密接に関係します

そして、リスク評価の重要な条件は漏れがない
ということです。一つ一つ重要なところから
実行していくことで、最終的に全体が網羅できる
であろう、という考え方は好ましくない。

部分の集大成が全体になるのか、
全体から見て、部分にもれないないのか、
このような相互の見方が必要です。

そして上記のように、適切なタイミングが必要。
さらに言えば、そのやり方に前回の盲目的引用
があってはならない。
前回のものをコピーして、部分の手直しで済ます
ようなことでは取組みとは言えない。

これらは全てヒトに依存すること。
自覚が必要だ。

その自覚を持って取り組むことを、適切な教育訓練
で実現する熱意、粘り強さ、自信や経験など、
ヒト、あるいは責任者、もちろん経営者に求められる
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できるところから始めること、これも必要。
自分、自分たちの思いを実現するのだという、覚悟
これも必要だ。

農業をやる上ではGAPは当たり前の取組みだ。
もちろん間違いではないが、どれだけ簡単に実践
あるいは繰り返し、繰り返し、見直していくこと。
できるだけ手間を掛けずに現状が把握できること。

そしてリスク対象の文言は、現状を把握したその
状況を想定できるように、記載していただきたい。


ではまた

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尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、

日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。

また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために

記載している訳ではありません。


ここに記載されている内容は、私自身の経験からの

記載であり、内容が正確でない場合もあることを

ご理解の上、ご利用願います。


もしよろしければ、ご意見などご一報ください。

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by tm3381 | 2018-12-06 06:12 | GAP | Comments(0)

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