リスクとハザード(3) リスク評価の判定

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ

GAPに取組む農場の方が日常に行うことや、
農産物を購入する方に、GAP認証農産物が
どのようにしてできたのか、といったことを
お伝えできればと思います。

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リスクは、GAPの中に含まれる重要な観点。
バザードは、HACCPの前半のHAに相当する。
そして、ASIAGAPが、GFSIの承認を得たことで、
GAPのなかにもハザードが入ってくることになる。

そこで、似たような意味合いを持つこの2つの文言、
それから、GAPの中での位置づけなどを、この
記事にリンク付して、全体像を示しておきたい。

一言にリスクと言ってもいくつもの定義めいたものが
存在する。
リスクとハザード
 わかりやすいと思われるが、GAP的なところとは
 少し違いがある。
 参考になるのは、以下の概念。
b0391989_13204284.jpg
 リスクにはこのような対応方法があるということ
 
b0391989_13224115.jpg
GAPのリスク評価でも、この許容というのは、
あまり奨励されていない。
許容の場合でも、何らかの対策のような記述を
求めているようにも読み取れる。
取り組みされている農場でも、少し戸惑いが見られる
ことがある。

このグラフを見る限り、失うものと、得るものは
対象ではない。つまり非対称である。
得るものは頭打ちになりやすいが、失う場合はドロ
沼のようになる。

一方、リスクに相反する概念として、「安全」がある。
安全とは、受容できないリスクがないこと、だと。
つまり、上記の許容のリスクは存在している、のだと。

(HACCPにおける)ハザードには、その前提に
商品の用途という概念がある。
使用される形態や方法、あるいは状況などからみて
人の体に対する危害を網羅したものをハザードと、
呼んでいるように思われる。

一方、GAPにおける、リスクには、農産物の用途
あるいは使用などに絞っていないように思われる。


本ブログにおける記事として リスクとハザード
  リスク評価の方法や手順など
  リスクとは、ハザードとは
  対象の見極め

リスク評価

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参考資料
 経済産業省
 電気製品などの商品で、消費者が使用する
 ときに発生する危害を想定している。
 厚生労働省
 投資信託協会
 投資リスクというもの

ではまた

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尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、

日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。

また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために

記載している訳ではありません。


ここに記載されている内容は、私自身の経験からの

記載であり、内容が正確でない場合もあることを

ご理解の上、ご利用願います。


もしよろしければ、ご意見などご一報ください。

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by tm3381 | 2018-12-04 06:05 | GAP | Comments(0)

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