家族経営でも労災保険 (アッシー)

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ

GAPに取組む農場の方が日常に行うことや、
農産物を購入する方に、GAP認証農産物が
どのようにしてできたのか、といったことを
お伝えできればと思います。

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ここから始まり、ところで、労働者って、あるいは
使用者って、私はどっち・・・

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引用:地域農業情報図 農研機構

つまり、労働する方が、自分の過失だけではなく、
労働環境で起こりえる事故や災害の被災者となる、
そのようなときに保険が使える、という環境整備、
これが労災保険の仕組みであることから、すこし
自分のこととして見てみよう、というのが、この
記事になります。

労働者における労災保険は、前段になります。
そして今回は、家族労働における労災保険はある
のか、あるとするならどうしたら加入できるのか
こんなことを記事にしておきます。

家族経営の場合というのは、言い換えると、労働
者がいない、ということでもあります。
そのような場合、
・特定農作業従事者
 規模と対象作業が限定される
・指定農業機械作業従事者
 大きく8種の農業機械を使用する作業者
というようなこととがある。

前者は、その対象が作業であること、
後者は、作業する人を対象とすること、である。

これらを示した パンフレット 

これらは労働基準行政の一環で、特別加入制度
いっている。

特別加入制度とは、労働者以外の方のうち、業務の実態や、災害の発生状況からみて、労働者に準じて保護することがふさわしいと見なされる人に、一定の要件の下に労災保険に特別に加入することを認めている制度です。特別加入できる方の範囲は、中小事業主等・一人親方等・特定作業従事者・海外派遣者の4種に大別されます。

この内の特定作業従事者に該当するのが上述のもの
で、近年の農業従事者の高齢化、あるいは、外国人
の雇用、そして、農業機械の高度化などの状況変化
があり、これらにも対応していくことになるだろう。

なお、上記の引用文書に記載されている海外派遣者と
いうのは、外国人の雇用とは逆になるので、詳細は
リンク先を参照してください。

同じ引用文書には以下のように、家族従事者でも、
もし労働者を雇用しているなら、という条件で・・・

家族従事者は事業主と同居及び生計を一にするものであり、原則として労働基準法上の労働者には該当しません。しかし、事業主が同居の親族以外の労働者を使用し、業務を行う際に、事業主の指揮命令に従っていることが明確であること、また、就労形態が当該事業場の他の労働者と同様であれば、家族従事者であっても労働者として見なされる場合があります。


家族経営での農業運営、これに従事する方にとっても
起こってからでは遅い、という側面もあり、従事する
(家族の)全員が認識しておくべきである。

ではまた

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尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、

日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。

また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために

記載している訳ではありません。


ここに記載されている内容は、私自身の経験からの

記載であり、内容が正確でない場合もあることを

ご理解の上、ご利用願います。


もしよろしければ、ご意見などご一報ください。

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by tm3381 | 2018-11-27 06:05 | GAP | Comments(0)

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by トシ