労働条件や安全衛生

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ

GAPに取組む農場の方が日常に行うことや、
農産物を購入する方に、GAP認証農産物が
どのようにしてできたのか、といったことを
お伝えできればと思います。

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上位のリンク 目次(索引) 
関連のリンク 労務管理・労働安全

知識向上の観点からの、労務管理・労働安全について
記事にした。
ここでは、派遣労働者を受けている農場として、
派遣元・派遣先の責任区分の十分な理解と相互の連携
について要点を記しておこう。

この引用元は こちら 
「災害ゼロの安全職場 トップの決意 現場の実行」
これは標語のひとつであるが、往々にして、最後の
一言にある現場の実行のみが注目されがちだ。
使用者は、
 ・労働者の命と健康を守るために
 「万全の措置を講ずべき義務を負う」
という高等裁判所の判決の言葉もある。
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労働災害と職場環境あるいは労働条件というような
ことは、2.2 にある農場の方針目的とも密接な関係
がある。
言葉で言うなら、リーダーとティーチャーです。
経営者は、率先垂範であり、指揮官先頭なのです。

さあ、そのやり方はというと、
・リスク評価をして、的確なる措置を講じていく
ということとされており、これはGAPの中でも
各所に要求されていることと同じです。

では何故リスクマネジメントなのか、それは、
画一的なまた共通的な取組みの答えになるような
ことはないからです。
どうしてそうなるかと言うと、事業者毎に全てが
同じ条件になるわけではない、例えば労働災害の
要因が同じ完全に一致しないからです。

経営者が、責任者や作業者の活動をフォローする
そして適時に褒美を与えるようなことが望まれ、
責任者は、法律を学び、環境を理解し、機械設備
などの取扱いの適格性を評価し、作業手順との
整合性の維持、機械設備のメンテナンス状況把握
そして作業者とのリスク評価や対策の取り組みを
継続し、経営者にレビューする、というような
ことが望まれると思います。
作業者は言われたことだけをやればよいのか、と
いうとそうではありません。

労働者は、以下の事項
・労働災害を防止するため必要な事項を守る
・危険防止措置に応じて必要な事項を守る
などが、義務とされております。
そして、これらは、作業手順書や作業指図書等に
記載されており、また、OJTなどで教育訓練が
されて、実行されるものです。
つまり、定められた方法を遵守して、作業労働を
するということになります。

この教育訓練する内容には、上記のリスク評価や
その対策が反映されているはずです。
そうなっていないと、災害の再発は必然ですね。
その被害を被るのは、労働者がほとんどです。
労働する側の方は、積極的にリスク評価などの
取組みに参加し、自分はもちろん同僚においても
その被害者とならないようにしなければなりません。

経営者、責任者、労働者、それぞれの立場で必要な
行動をすることで、全体の農場運営の持続が可能と
なることでしょう。

ではまた

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尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、

日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。

また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために

記載している訳ではありません。


ここに記載されている内容は、私自身の経験からの

記載であり、内容が正確でない場合もあることを

ご理解の上、ご利用願います。


もしよろしければ、ご意見などご一報ください。

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by tm3381 | 2018-11-12 06:08 | GAP | Comments(0)

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