洗浄する 〜 洗浄できている

 こんにちは 
すてきな農業のスタイル にようこそ

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言葉にすると、洗う ということですね。

日常の中にも何度も洗う作業は出てきます。

朝起きたら、顔を洗う。口を漱ぐ。
( すすぐ も出てきました)
シャワーで体を洗う。頭を洗う、顔を洗う。

朝ごはんの用意をして、朝食を済ませると、
食器を洗う。食洗機を使う家庭もあります。

主婦(主夫)は、衣類の洗濯をする。
つまり、シャワーの時に脱いだ下着を洗う。
おそらく下着だけではなく、前日脱ぎ捨てた
シャツやズボン(近頃はパンツという)など
これらも併せて、洗濯する。
あるいは色落ちを考えて、白いものと色つきの
モノを分けて洗濯する。

洗濯というのは、洗い濯ぐということ。
つまり、洗うというのは通常洗剤を使用する。

お昼ご飯は、お友達とランチに出かける。
ランチをいただく前には、手を拭く。
レストランやカフェでは使い捨てのおしぼりが
一般的だ。
食事が終われば、口元を紙ナプキンで拭く、
そして、もう一度手をふくこともある。
支払いを済ませて、夕食の材料の買い出しをして
家に帰る。

子供たちは帰ったら着替える。
ここで洗濯物が出るときもある。
近所に遊びに出かけた子供たちが帰るとおおよそ
その時の服は翌朝の洗濯となる。

仕事から帰ったら着替える、ここで入浴をすると
下着などの洗濯物が出る。
入浴したら、体、頭、顔などを石鹸などで洗う。
タオルを使って滴を拭き取る。
タオルはそのまま乾かしてもよいが、どうだろう。
洗濯ものとして翌日洗うのではないだろうか。

さて夕食の用意だ。まず、手を洗う。
サンマの季節、サンマの塩焼きだ。
サンマは一度水道水で濯いだ方が良い。生臭さが
緩和される。水気を取って、まな板の上に置き、
振り塩をして、焼く。
お豆腐で揚げ出し豆腐を作り、後で鰹節を。
トマト、レタス、パプリカ、アボガドでサラダ。
アボガド以外は、中性洗剤で洗って、濯ぐ。
まな板でトマト、パプリカを包丁でカットする。
レタスはお好みだが、手で破ることもある。

其々をお皿に盛って、食卓へ。
あ、ご飯も必要。
ご飯は、バランスの悪い無洗米を使わない。
ボールにざるを入れて、その中に水道水、そこに
秤取ったお米を入れて、さっと濯ぐ。
ザッと、サルで引き揚げ、水をためて、ザブン。
これを3回繰り返す。
それから炊飯したご飯をお茶碗に盛って、食卓へ

今日あった話、勉強の進み具合、友達のこと、
仕事の話は少ないかな、話したくないこともある

食事が終わると、食器の片付け。
まな板、包丁、ザルなどがシンクにあることも
最低でも包丁などの危ないものは、使ったら
洗っておくのが良いですね。

いずれにしても、食器も併せて、ロースターも、
洗うことになる。
ロースターも、包丁と同じで、使った後で洗って
おくのが望ましい。何故って? 焦げ付きは後に
まわすと大変ですよね。焦げ付き取るのは大変。

脂汚れなどは、中性洗剤で洗って、流水ですすぎ
又は食洗機に入れる、専用洗剤を入れる、そして
スイッチポン、これで終わり。

食事の後は、歯磨きですね。
歯ブラシ、歯磨き、コップなど。
歯磨きの後は、歯ブラシやコップを濯ぐ。

では、このへんで    おやすみなさい
洗浄する 〜 洗浄できている_b0391989_21504241.jpg

いやいやここからです。サンマ焼いた後。

ロースターには、サンマの油、それから焦げ付き
大体の場合、これらが残っています。

脂汚れに強い中性洗剤、といううたい文句が
出てきますが、アルカリ洗剤が良い。
油脂やタンパクはアルカリ剤でよく落ちる。
温度は高いほどよい。(火傷しないように)

問題は焦げ付き、これを放置して、何度も何度も
ローストを重ねると、焦げ付きは強烈。
こうなると、クレンザーなどの研磨剤の出番だ。
でも、こうなってしまうと、どうにもならない。

そのアルカリの効果と研磨の効果のあるのが
重曹だ。ロースターの網(と言ってもステン棒)
の部分を、ちぎったキッチンペーパーに重層を
付けたもので磨くように焦付きを落としてゆく
根気のいる仕事になる可能性がある。
根気を出さなくてもよいのは、使った後に洗う
ということ、程よい研磨効果もある。

焦げ付きなどの汚れのこびりつきは、
・微細な傷をつけることで助長される
・素材に合わない洗剤は、素材を傷つける
・使ったら、その都度早く洗う
ということですね。

ところで、洗うことや濯ぐことはこういった
ことになりますが、洗えている かどうか。

食品、食材(農産物など)を扱うときには、
その手順が示されるのですが、その通りに
洗浄することは良いのですが、忘れがちなのは
洗浄できているかどうかの確認ができているか
ということ。
あるいは、その手順のとおりにやれば、洗えて
いることを事前に確認していること。
確認したことを、データで示せること。
もう一つ、使った洗剤が残っていないこと。
これには、濯ぎを3回行う、あるいは、洗った
時間と同じ時間だけ濯ぐ。

GAPでも、これらの確認ができているかどうか
という観点が含まれます。
単にきれいになったかどうかの感覚だけでは
食品安全に取り組むには不十分だ、という理解
これも必要なことですね。

まな板については別の記事にいたします。

ではまた

by tm3381 | 2018-09-07 07:41 | 暮らし | Comments(0)

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