仕組み

ワークプレース

夕立ちのたびに涼しくなるのでしょうか
すてきな農業のスタイル にようこそ

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少し農業から離れて・・・

スッキリ爽やかなブログを見つけました。

クラウドについては少し記事にしました。
次は ワークプレイス
*aceBookの商品にも。 これも含めて、

働き方改革

その取り組みは長時間労働の是正に注力されがちですが、重要なことは「イノベーション」や「仕事の生産性向上」であり、その鍵となるものの1つが「コミュニケーションを促進するワークプレイス」です。

働きやすいオフィス環境(ワークプレイス)の整備は、社員同士、社員と上司間はもちろん、組織間、役職間の枠を超えたコミュニケーションが促され、仕事の生産性を向上させたり、イノベーションを生み出します。


言わずもがな、ここでも働く方のメリットは

なにも 明示されていない


社員はコミュニケーションしたいのか?

コミュニケーションで生産性は向上するか?

イノベーションって誰のものか?

新たな価値の創造による社会的な変革?


はたらく人にメリットはあるのか

確定的な因果関係があり、かつLaborにとって

メリットが生まれるようには思えない。

これを進めるとワークプレースになるらしいが、

ここから生まれるのは、気づいた誰か自身の、

その誰か(だけ)のためになる仕組みだと言える。


自分は、その誰かになることができるだろうか?

誰かが、その誰かになるだろうが、全員では

ないですね。ほんのほんの一部の人です。

この結果は、格差の拡大に繋がりませんか。

多分、これをイノベーションというのかな。


その前には、グループウェアという時代があった。

読んで時のごとく、グループで何かする。

恐らくワークするのでしょう。


乱暴な言い方だけど、ワークプレースと

グループウェアは何が違うの?

ワークプレイスでグループウェア、かな。

メールやスケジューラーあるいは掲示板

ファイル共有、ワークフロー、紙の電子化


言いたい事を書き出すと、そのテーマに

気づく誰かが意見めいたことを次々に書き

込んでいく。この書き込まれた意見の志向

から、誰かが何かを気づいて、それを利益

を生む仕組みに組み替えて、それを構築する。

このように意見が仕組みになれば

 イノベーション

このイノベーションは、誰のもの・・・


過去にもある特許の揉め事と同じですね。

気づいて退職して構築したら、優秀な起業家

会社で構築しようとしたら、横取り、

足を引っ張られる、頭を叩かれる・・・

いいことないですね。


腐すだけなら意味がなく、ではどうするか


生産性を上げることと、労働者メリットを共通に

するためには・・・

会社の理解とその評価、労働者側の努力、

そしてそれを支える今どきのデバイス群と仕組み

(システム)ではないでしょうか。


働き方改革が、会社の理解と努力の結果の評価が

きちんと形になる、つまり、皆の目に視える形と

なって、偽装なく、随時に確認、評価、検証が

できること、なのだろう。


さてそのシステムにはどのようなものが該当する

のでしょうか。巷には、適切なものがないために、

 ・ワークプレース

 ・クラウド

 ・テレワーク

 ・会議ソリューション

 ・RPA・業務自動化

 ・グループウェア

これらすべてが働き方改革の答えのようだ。

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アイデアのつくり方

その目次だけでも

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そこで、働き方改革というのを実現するために

6項目のすべてを導入したらどうだろう。

働き方改革になるのだろうか?


ならないということを言いたいのではないが、なる

ためには表面の語彙だけではなく、その裏側には、

人の力が必ずあるのだ と思っている。


その人はこれらのシステムを使って、自分の持つ

スキルを向上してきたのだろうか。

それは生まれも育ちも感性も生きる世界も、それら

すべてが違っているので、その人だけのものでしょう。


つまり、社会に貢献する仕組みを考えれるのは、

その力のある人のアイデアやスキルに依存する。

それに興味があり、時間を忘れるほどだという方が

勤しめばよいのではないか。


では、それ以外の人は何をするのか?

別の興味があり、時間を忘れるほどのことに携わった

ほうが良いですね。

その結果は何に結びつくか?

その方個人のスキルアップ、つまり、(個人の)

ケイパビリティの向上となる。


結果的に善意の集団があれこれなし得た産物を

共有したところで、また意見をタイムラインに

乗っけたところで、個人の素養に変化を齎さねば

大きな組織としての力にならず、それがならねば

個人のメリット(適正な評価)にはならない。


結論的には、まずは会社が許容量を社員に示す。

システムは、パーソナルケイパビリティの向上に

関与するアプリケーションが最適解である

ということになる。


という観点で

スッキリ爽やかになったのが、こちら

ということだったので、こんな記事になりました。


ではまた

by tm3381 | 2018-09-03 06:14 | 仕組み | Comments(0)

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by トシ