目立つ建設、目立たぬ保全

こんにちは すてきな農業のスタイル に
ご訪問くださいましてありがとうございます。

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いくつかのマッチングサイトを見ていると、
もったいないなと思うこともあって、またこんな
記事などを見ると、少しおせっかいなことだけど。
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少しだけ画像に加工していますが、左から右への
目移り。
例えば、
 顧客管理システムと社内資料検索システム
とある企業の取組みの事例です。
このシステム、誰がどのように利用するのかな・・
営業やその支援部隊が利用するもの。要するに、
各々がデータを記録入力し、そこで生じた気付きを
水平展開、ということと、少しのワークフローを
想定している、ともあります。

こういったことでシステム構築をしようとしたら、
どのようなものを構築するか? ということに目が
向くのは仕方がないのですが、誰が使うのか、そして
その誰がというメンバーの管理はどうするのか、
入退職、あるいは配属の変更、昇級、つまり、今まで
申請者であったものが、ある時から承認者になる、
このような変更は企業なら日常茶飯事。

構築したいシステム要件も重要であるが、意外と、
継続して使用できる仕組みはあまり考慮されない。
当然、どのようなものを作るのかということを、
やったことのない社員に任さざるを得ない、という
様な背景もあろうかと思う。

このようなこともあって、
業務のワークフロー
データ検索可能:(ウィキペディア)
ということに、数百から数千万円の費用を用意する。

もったいないと思うのは私だけかもしれないが、
Dominoを使えばどれだけでできるかな。
まあ、費用のこともあるが、それがこの記事の主題
ではない。

上述したように、持続可能を考えませんか?
ということ。

Dominoを使うなら、
・ID発行は標準装備
・IDのグループ登録
・DBは秋からは完全にCloud対応
・デバイスはiPadなども可能(今秋)
・メール・スケジュール標準装備
・グループスケジュール標準装備
・掲示板(いわゆるウィキペディア)
-------- ここまでは標準機能 --------
・配属やその業務権限設定のDB構築
・会社情報
・取引情報
・活動記録(簡易ワークフロー機能)
下の4DBはデザイナーを使って設計する。

インフラとしてサーバーを自前にするのか、
社外からのアクセスのための仕組みはどうするか、
というようなこともあるが、またどれだけ内容を
作り込むかにもよるが、数か月で稼働は可能。

そして、アクセス制御に慣れれば、例えば、
報告書フォームの一部は予定欄、次いで実施欄、
更に報告欄、そして承認欄、というように分割
されていたとすると、それぞれの欄で、入力する
事ができる人を制御することもできる。
あるいは、実施欄の確定をすれば、
 ・予定欄の変更は不可
 ・報告欄が表示され、入力可能となる
というような、欄ごとの制御も可能だ。

こういった強力なアクセス制御が標準で整って
いること、それを一括で管理するので、寄集めの
システムのように一つ一つの更新は不要。

いっぱいのメリットがあっても、おそらく、
そのようなものがあることを知らない、また、
自分たちでそれをメンテナンスすることを
考えていない、専門業者の仕事だと。

そういうことが もったいない なと思う。

会社は常に何らかの変化をしている。
その変化に対応できる仕組みを構築する、という
ことは導入を検討する側も、あるいはそれに対応
する業者側も、ベストマッチは何か、考慮が必要
でしょうね。
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ところでタイトルですが、高度成長期に
必要に応じて、目先に捉われたがそれでも
社会的には華々しかった時でも、どうして、
その保全・メンテナンスといったのことを
国も、社会も、会社も考えなかったのか。

トンネル、橋、最近の水道管・・・
個人的に嫌いなのは電柱、電線。
景観台無し。観光写真も台無し。
都市計画っていうのも大変なんだろうね。

目先の何とかしたい必要性に、即対応した
ばっかりに、メンテナンスしやすい、また
交換しやすい、そんな構築ができなかった。

保全は裏方の仕事、表には出ない、評価も
されない、しかし、持続可能性を考えたなら
今作ることが、未来の人達への負の遺産に
ならないようにすることは一つの責任だと。

そういえば、プロジェクトXにも、保全が
テーマとなったものってなかったように思う。
先のことを考えていたものもあっただろうが。

目に見えるもの、見せられるもの、
それがすべてである、と
勘違いさせられます。注意注意・・・

ではまた

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by tm3381 | 2018-08-25 05:39 | Notes | Comments(0)

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by トシ