スタイル

ちょっと寄り道

こんにちは すてきな農業のスタイル に
ご訪問くださいましてありがとうございます。

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寄り道が多いと思われますよね。
といっても全く無関係なことではないので
自分ではいいですよね、と。
まあ誰からも非難されているわけではないので。

ということで、
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一つの結果を見出した、ということ。
1人の人が源流となり、それが今も継続している。

彼女が取り組んだことはお作法めいた制限が
あまりないファッションの世界です。
ここには共通点はなく、むしろその逆である
というのが、農業での食品安全の取組みです。
まあ、それはさておき・・・

昨日の記事にもありますが、やり方は千差万別
むしろ、やり方まで制限されてしまうと、農業の
スタイルも多様性がなくなる。
社会に受け入れられるものを作る、ということは
この方と同じのように思います。

人のまねをするとか、あるいは、逆に反対の
方向を目指すとかではなく、多様性の中で
求めるものを追求した。というところですね。

彼女のことを調べていくと、このような・・・
 彼女の人生の根底にあったのは幼い日に父が
 いった言葉でした。
 ある日ローマ郊外の教会の塔で街を見下ろし、
 「広場に通じる道は一本じゃない。
  生きることも同じだ」
 と。また彼女は周りからは
  「お前は不細工だが、お姉さんは美しい」
 と言って育てられた。
 彼女は素直に受けれて、悲観はしなかった。
 それよりも、自分を美しくする方法を
 考え出した。
というようなことを知りました。

見方を、変えてみることができた、このことが
たとえ短所があったとしても、それを否定ではなく
クリエイティブに生きる手段にしてしまった。
日々の喜怒哀楽と、生きること、職業として、
夢や希望を実現したのだと。

今の時代とこの戦争中の時代は違うのでいきなり
同じだと考えられるものではありませんが、この
ような一人の人を見ることで、自分にも何かが
当て嵌めれるように思える、いや思うようにする。
そんなことを考えさせられました。

やはり一世を風靡した先人には学ぶところがありますね。

今回は全く場違いなファッションという世界に
素人が入ってしまいました。
解釈などに間違いがある個所については、先に
謝っておきます。ご容赦ください。


ではまた

by tm3381 | 2018-08-13 06:45 | スタイル | Comments(0)

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by トシ