GAPにもいろいろ 取組みいろいろ

こんにちは すてきな農業のスタイル に
ご訪問くださいましてありがとうございます。

GAPに取り組む農場の方が日常に行うこと、
野菜や果物の購入者の方にとっては、GAPでは
購入するものがどのようにしてできたのか、と
いったことを少しお伝えできればと思います。

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2020年東京オリ・パラ
これを前にして、ロンドンやリオデジャネイロで
あるいはワールドカップ等で実績を積み重ねてきた
ものが、○○の調達基準なのですが、なにしろ、
にわかに、限られた時間で、外国からの訪問者に
提供するものとして、GAPという取組みをする
雰囲気になっていますね。

ところで、東京オリ・パラだけに焦点を合わせる
というのではなくても、いくつかの種類があります。

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旧来の経緯はご専門の方の意見に委ねるとして
国内では、いくつかの都道府県が実施している
都道府県GAP、それから、JGAP、あるいは、
ASIAGAP、GLOBALG.A.P.等があります。

農業生産工程管理(GAP)に関する情報(農水省)

にも、公募などもあります。
公募実施中の事業

さて、農場としてあるいは団体として、取組みを
検討するとき、どれを選択したらよいか。

忘れてはならないのは、自分たちが生産する
農作物と、それを購入していただく消費者の
方々の関係ですね。
労働安全や環境保全などもありますが省略します。

要するに、誰に食べていただきたいのか、と
いうことを忘れてしまって、人の評判とか、
ブームとか、最難関のものにチャレンジ等には
個人的には少し疑問を感じますね。

認証だけがすべてではなく、”継続できる”と
いうことが重要ではないかと思います。

つまり、継続できて、購入してくださる方の
ことを考えたときに、GAPはいらないという
選択肢はないとしても、良く考えて判断する
ということですね。

ところで、上記の種別にはどのような違いが
あるのでしょうか。

例えば、東京オリ・パラの調達基準に合わせて、
農場のものを使ってもらう、ということなら、
上記のどれでも良いでしょう。
ただ、都道府県GAPの認証は必要ですが、
評価書を得るだけの場合もあります。その
場合は、東京オリ・パラの調達基準には合致
しないようです。

持続し続ける生産者と購入者の相互認識

相互認識が持続して双方に得られること
ということになるのではないかと思います。

何となく男女の問題、夫婦の問題、家庭の
問題、社会の問題のようにも思います。
つまり、相手を思いやることを忘れてしまい
基準だけを振り回すようでは、双方の利益
ということは得られないでしょう。

相互理解、相互認識、同じものを目指す
GxPには、データ的な根拠が要求される
そんなことが多いのですが、それさえも、
この相互認識により、相互活動で解決する
ということもあり得るかもしれません。

生産者と購買者、ここからもう一歩進める
社会の問題のようだとも書いたが、これは、
土地があり、空気があり、日差しがあり、
微生物・昆虫・鳥獣等の活動があり、海や
山や川がある、共生と棲み分け、相互の
切磋琢磨もあるが、この環境がなければ
人は存在できないことを認識する。

つまり、環境と、生産者と購買者、経済と
これらが良いバランスを保ち続ける構造が
必要なのではないかと思います。
GAPはそのための一つの手法であって、
変化に応じて形を変えていくものと思います。

とりとめのないことを書いてきましたが、
農業者の方が、いま、どのような取組みを
考えるのか、できるのか、するのか、
やはり自分自身で判断することだと。

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できる事であれば、やることは同じ。
しかしそれを評価する基準や手法が違う。
ハードルの数や高さが違う。
立地している環境も違う。
土壌の性質も気候も違う。

例えば、都道府県GAPでは、要点等は
検索することで得られます。
JGAP等も場合によっては無料の講習
というようなこともある(と思う)。
やるべきことと農場の考えに一番マッチ
しているのはこれだと見出してください。

GAPの取組み 「必要と思えない」と
いう農業者もおられます。
そういう方にもアプローチしたい、なと。

ではまた

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尚、このサイトの掲載内容は私自身の見解であり、

日本GAP協会などの機関とは全く関係はありません。

また、GAPに関するビジネスに利害を及ぼすために

記載している訳ではありません。


ここに記載されている内容は、私自身の経験からの

記載であり、内容が正確でない場合もあることを

ご理解の上、ご利用願います。


もしよろしければ、ご意見などご一報ください。

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by tm3381 | 2018-08-12 06:31 | GAP | Comments(0)

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